中が黒く変色していたり、スジが入っていたり、固すぎて食べ頃でなかったり。
今まで自分の勘だけでなんとなく選んでいたアボカドですが、ハズレを引いてしまったときのダメージは、思った以上に大きいものです。
今回は、もう勘に頼らない、きちんとした目利きで食べごろのアボカドを選ぶテクニックをご紹介します。
スーパーや八百屋に並んでいるアボカドのなかで、まず選ぶべきなのはヘタ付きです。
食べ頃の良きアボカドを選びたいなら、ヘタが少し浮き、弾力があるモノがベストです。
ヘタが外れている者は選ばないようにしましょう。
この「ヘタつきを選ぶ」という目利きだけで、ほぼハズレを回避できます。
ヘタがついていることを確認したら次は色を見ましょう。
緑色や真っ黒ののアボカドは避けて、小豆色のものを選んでください。
アボカドは、強く押すと傷んで黒ずむ原因になります。
購入前の商品は絶対に強く押さず、手のひら全体で包み込むように優しく触れる程度で確認するようにしましょう。
きれいな小豆色のものを選んだら、次は硬さを確認します。
手の平にのせた時にカチカチなものや部分的に柔らかいものは避けて、全体に適度な弾力のあるものを選びます。
表面にシワがあるものも避けてください。
ピンと張りのあるものを選びましょう。
この目利きで、いつもなんとなく選んでいたアボカドの95%はハズレを引かなくなるはずです。
スーパーのアボカド売り場に立って、ひとつひとつヘタを確認していくと、同じ棚に並んでいるのに意外なほど差があることに気づきます。
ヘタがしっかりついているもの、外れかけているもの、すでに取れてしまっているもの。
色も緑色から小豆色まで様々ありましたが、目利きの順番通りに選別していきます。
今まではなんとなく色の濃さなどで選んでいたので、具体的な目利きの判断材料を知っているのとそうでないのとではどれくらい当たり外れがあるのか興味津々でした。
その日選んだのは、ヘタがきれいについていて、手のひら全体でそっと触れると少し弾力を感じるアボカド。
色も、小豆色のきれいなものをチョイスしました。
帰ってから購入したアボカドを切ってみると、断面がきれいなクリーム色で、黒ずみも変色もまったくなし。
ねっとりとした食べ頃の質感で、思わず「あ、当たりだ」とひとりで声が出てしまいました。
これまでは切ってみるまでハズレかもしれないとドキドキしていたのに、その緊張感がなくなっただけでもずいぶん気持ちがラクになりました。
まとめ
ヘタがついていて、少し浮き気味になっていて、適度な弾力があるもの。
たったそれだけのことなのに、ハズレを引く回数がぐっと減ります。
アボカドは、まずヘタをチェック。
選び方のコツがわかると、今後のアボカド選びがちょっと楽しくなり、アボカド好きには大切なライフハックになると思います。