明日2月22日は、猫の日。
2の数字の羅列が「ニャンニャンニャン」と猫の鳴き声を連想させることから、日本では1987年に日本の猫の日制定委員会によって制定され、猫と人との豊かな関係を祝う日となりました。
世界に目を向けると、猫の日は国によって異なります。
例えば、ロシアでは3月1日が、アメリカでは10月29日が猫の日となっていますし、8月8日は世界猫の日として知られています。
今回は、猫の日にちなんで、猫の性格についての研究をご紹介したいと思います。

目次 ★ 「飼い猫の性格調査(Feline Five)」研究
1.神経質
2.外交的
3.支配的
4.衝動的
5.協調的
★ まとめ




「飼い猫の性格調査(Feline Five)」研究




◇ ◇ ◇


猫については「飼い猫の性格調査(Feline Five)」という面白い研究があります。
研究では2802匹の飼い猫を対象に調査した結果として、飼い猫には神経質、外交的、支配的、衝動的、協調性という5つの性格があると指摘しています。

面白いのは、猫の性格を理解することで、より良い飼い方や猫との関係を築ける可能性があるとする点です。
猫の種類によっても持って生まれた性格があるようなので、迎え入れるときには検討してみるのも良いかもしれません。




1.神経質


猫は環境の変化に敏感で、賢く、人見知りやシャイな一面を持っています。


ブリティッシュショートヘア: 穏やかですが、騒がしい環境や過度な接触を好まない傾向があります。

ソマリ: アビシニアン同様、甘えん坊かつ神経質な猫です。

他にも、白猫やグレーの猫も神経質で警戒心が強い傾向にあると言われています。




2.外交的


よく動き、よく遊ぶ。
そんな元気な猫たちは、家の中ににぎやかな空気を運んでくれる存在です。
「猫って寝てばっかりじゃないの?」というイメージがある方は、彼らのエネルギーに驚くかもしれません。


黒猫:不思議と“甘えん坊が多い”と言われる黒猫。
中にはとても活発で、人のあとをついて回るような性格の子もいます。
人への信頼が深まりやすく、賢い個体も多いため、コミュニケーションも取りやすいです。

キジトラ:日本でよく見かける色柄ですが、非常に活発で野性味のある一面も。
自立心もあるので、適度に遊び、適度に休む「猫らしい猫」とも言える存在です。

茶トラ:陽気でおおらか。人が好きで、どこか“お笑い系”のような立ち回りをする子も多いです。
表情も豊かで、家族を明るくしてくれるムードメーカー的存在です。

三毛猫:気分屋で自由奔放ですが、一度信頼すると、甘え方がとても個性的。
基本的にメスのみ、性格もはっきりした子が多い印象です。




3.支配的


支配的な性格(アルファ・キャット)の傾向がある猫種は、一般的に知能が高く、活発で、縄張り意識や狩猟本能が強い品種に多く見られます。


アビシニアン: 他の猫と暮らす際に支配的な行動を見せることがあり、賢く活発。

コーラット: 支配的で、常に飼い主の注目を引きたがります。

ターキッシュバン: 初対面や他の猫に対して非常に攻撃的(支配的)になることがあります。

メインクーン: 身体が大きく、力強さがあるため、グループ内でリーダー的な存在になりやすい傾向があります。




4.衝動的


家中を駆け回り、棚の上や冷蔵庫の上にも軽々と飛び乗ってしまうなど、運動神経抜群の猫たちは、探検と遊びが大好きです。


ロシアンブルー:クールで慎重そうに見えて、慣れるととても活発です。
好奇心が強く、自分のテリトリーを観察するような動きも多いです。

アビシニアン:筋肉質で引き締まった体を活かして、部屋中を軽快に動きます。
遊び好きで、飼い主との関係も密になりやすい猫です。

シャム:よくしゃべり、よく動きます。
知的で人とのコミュニケーションも上手で、留守番よりも一緒に過ごす時間を大切にしたい猫です。

ベンガル:野生味の残るルックス通り、運動量はかなり多めです。
上下運動ができるスペースや、おもちゃの工夫が必要なこともあります。

アメリカンショートヘア:活発で遊びが大好きで、特にボールや追いかけるおもちゃが得意です。
一緒に遊んであげることで信頼関係も深まりやすい猫種です。




5.協調的


初めて猫と暮らす方や、静かな家庭で穏やかに過ごしたい方に人気なのが「おだやか系」です。
刺激に対して敏感に反応しすぎることが少なく、生活音や人の出入りにも比較的柔軟に適応してくれます。


マンチカン:好奇心はあるけれど、基本的には人に寄り添って過ごすことが好きな性格です。
特に足が短いタイプの子は運動量も穏やかで、ゆっくりした生活リズムに合いやすいです。

ラグドール:抱っこが好きで、撫でられることにとても寛容な猫です。
大きな体格ながらとてもやさしい性格で、来客にも落ち着いて対応できる子が多い印象です。

スコティッシュフォールド:シャイな一面を持ちながらも、家族には甘える控えめな性格。
無駄鳴きが少なく、落ち着いた暮らしを望む人にぴったりです。

ノルウェージャンフォレストキャット:大型猫ならではの落ち着きがあり、子どもや他のペットとの同居にも向いています。
おっとりしているけれど、芯の強い性格もあり、頼れる存在です。







まとめ

衝動的な猫はストレスを感じやすいかもしれないとか、協調性が低い猫は病気などを抱えているかもしれないといった、猫によっても特性があります。
私も今2匹の猫を飼っていますが、1匹じゃ社交的で人懐っこいのに対し、もう一匹は怖がりで慎重な性格です。
こうした研究があることを当時知っていたら、猫たちとの付き合い方もまた違っていたのかもしれませんが、飼っていると、自然とその子たちへの接しかたも変わっていきます。
そういえば「猫の日」 に売れる猫向けおやつは、5年間で約2倍に急増しているそうです。
ストレスが溢れている現代。
いるだけで癒してくれる猫を飼いたくなるのかもしれませんね。

筆者プロフィール

こらっと

大阪生まれ。団体職員兼ライターです。
平日は年季の入った社会人としてまじめに勤務してます。
早いもので人生を四季に例えたら秋にかかる頃になり、経験値は高めと自負しています。
このブログがいきいき生きる処方へのきっかけになれば幸いです。

お問合せはこちらで受け付けています。
info.koratwish@gmail.com


海外からの人材受け入れ団体職員として働いてます。
遡ると学生時代のアルバイトでアパレルショップの売り子から始まり、社会人となってから広告プロダクションでコピーライターとして働きました。
結婚・出産を経て、印刷会社のグラフィック作業員として入社。
社内異動により⇒画像・写真加工部⇒営業部(営業事務)⇒社内システム管理者と、いろんな部署を渡り歩きましたが、実母の介護のためフルタイムでは身動きが取れなくなり、パート雇用として人材受け入れ団体に時短勤務転職しました。

2019年実母が亡くなり、パートを続ける理由がなくなったため物足りなさを感じる毎日でしたが、年齢の壁など一顧だにせず(笑)再びフルタイムで働きたい!と就活し続けた結果、別の人材受け入れ団体に転職しました。
責任も増えましたが、やりがいも増えました。
デスクワーク経験が長く、Office関係の小ワザや裏ワザ、社会人としての経験を共有できれば幸いです。

家族構成は夫がひとり、子どもがひとり
キジ猫のオス、サバ猫のメスの5人家族です。

趣味は、読書、語学学習、ホームページ制作などなど
好奇心が芽生えたら、とにかく行動、なんでもやってみます。

猫のフォルムがとにかく大好きで、
神が創造した生物の中で一番の傑作だと思ってます。
ちなみに「こらっと(korat)」は
タイ王国のコラット地方を起源とする
幸福と繁栄をもたらす猫の総称です。




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似顔絵は、「似顔絵メーカー」で作成しました。