このカリカリの食べ残し、もしかして老眼で見えてないのかもとほおっておくと、また気づいて嬉しそうに食べ始めたりします。
飼い主としてはお皿がいつまでも片付かなくて少しイライラすることも。
皆さんの愛猫はどうですか。
これから暑い夏の季節に向かうと、すぐに片付けて洗ってしまいたいのですが、このままきれいに食べ終わるまで出しっ放しにした方が良いのでしょうか。
今回は、この猫の「ダラダラ食べ」について調べてみます。
室内飼いの猫の場合、猫がフードをダラダラ食べる理由には、ねだればいつでもご飯が食べられるという甘えがあるのかも知れません。
特に飼い主さんが、「フードを出しっぱなしにしている」「美味しいおやつをあげている」場合、フードをダラダラ食べることがあるそうです。
外で暮らす野良猫の場合は、とても警戒心が強く、音に敏感です。
少し食べてはすぐに周囲を見渡して敵がいないか確認します。
そのためにせっかくのフードでも食べ残して立ち去ることがあります。
そして猫がフードをダラダラ食べる理由は猫の習性も影響しています。
猫は少しづつ、何度も食べるのが基本的な食事スタイルです。
ちょっとずつ何回にも分けて食べたい、と思っている可能性もあります。
一般的に、猫の体は食後は尿の酸性度がアルカリ性に傾きます。
猫がフードをダラダラ食べる生活を習慣にしていると、胃が休まる時間がありません。
そのため猫の尿がずっとアルカリ性になりやすく、膀胱炎や尿結石の原因になることも考えられるそうです。
また、夏場などウェットフードなどは傷みやすいので、猫がフードをダラダラ食べて残しておくと腐敗する可能性があります。
新鮮でないフードを食べて体を壊すことも考えられますから、この食べ方は健康面でも心配な部分がありますね。
ドライのキャットフードは腐敗しにくいと言われていますが、残ったフードの上に次の新しいドライフードを継ぎ足して猫に食べさせていると、酸化の進んだ古いフードがいつまでも下に残ってしまいます。
猫のフードボウルは必ず一度空にしてから、新しいフードを入れるようにしましょう。
ドライフードなら2~3時間、ウェットフードなら1時間を目安に片付けることを徹底するようにした方が安心です。
猫はとても神経質です。
食べにくいお皿、うるさい環境などでは落ち着いて食事が出来ません。
愛猫に用意するフードボウルは、清潔で食べやすく、食べこぼしが少ない食器を選びましょう。
猫壱のハッピーダイニングシリーズは高さのある食器が大人気です。
猫の食べやすさを助けてくれる仕様になってます。
内側にかえしがついているので食べこぼし予防になるのもポイントが高いです。
そして食洗機でも洗える磁器の器ですから清潔面でもバッチリです。
猫は習慣の動物です。
毎日決まったルールを作ると、割と忠実にそれを守ろうとします。
その習性を食事にも取り入れてみましょう。
毎日決まった時間に決まった量のご飯をあげるようにしてください。
そして決められた時間がすぎたらさっさと片付ける。
おやつも決まった時間に決まった量だけ与えるようにしましょう。
飼い主さんが時間があるなら、少しづつたべさせて食事の回数は何回でも構いませんが、1日のカロリー量は守りましょう。
もし飼い主さんが昼間仕事でいないなら、時間が取れる夜の時間に少ない量を数回にわけて与えるのも良いでしょう。
猫が満足して食べてくれれば、夜中に空腹だと起こされることがなくなるはずです。
まとめ
フードをゆっくり食べること自体は良い習慣ですから、猫のご飯タイムは長めにとってあげましょう。
完食しなかったとしても猫を叱ってはいけません。
猫にとってフードは「食べたい時に食べる派」です。
飼い主さんの方が、猫がお腹がすく時間帯をチェックして食事タイムを決めるのが一番ベストかもしれませんね。