毎日猛烈な暑さが続いていますが、この季節は特に冷凍庫を使う機会が多いですね。
冷凍食品やアイスクリーム、アイスノンなど、凍らせておきたいものが山積みで、いつも冷凍庫はパンパン状態です。
冷たい飲み物には、氷を入れたくなりますが、家族みんなが頻繁に使ってしまうため、自分が欲しい時に製氷の受け皿が空っぽなんてこともしばしばありませんか。
氷が欲しいと思っても、短時間でなかなか氷はできません。
そんな悩みを解決してくれる裏ワザがあります。
今回は、たくさんの氷が必要なこの時期にぴったりの情報をお届けします。







一度に氷をたくさん作りたいときの裏ワザ


◇ ◇ ◇


氷が足りない!




そんな悩みを解決してくれるのが、チャック付きの食品保存袋を使うという裏ワザです。





カタチが自由になるので、ちょっとしたすき間で氷が簡単に作れてしまいます。




やり方は超簡単。




チャック付き食品保存袋に、水を入れます。





無理なくチャックを閉じられるように、また漏れ出さないように水加減を調整しましょう。




空気を抜きながら、チャックをしっかり閉じます。

すき間があると、水が出てきてしまうのでご注意ください!





水を入れた袋を冷凍庫の空いているところに入れます。

チャック付き食品保存袋は、すき間に合わせて形が自在に変わるので、ちょっとした隙間にも入れることができますよ。




一晩冷凍庫に置くと、カチカチに凍りました。





あとは、氷を袋から出して、アイスピックで割るのですが、氷が袋にくっついてはがれにくいときは、袋の外側を流水で流すと、はがれやすくなります。

アイスピックは100均などでも簡単に手に入りますが、先端が尖っているので、使用するさいは、ケガをしないよう十分注意してください。

氷はあまり力を入れなくても、簡単に割ることができるので、一袋で、たくさんの氷が作れました。

氷は袋に戻して冷凍庫に保存します。






見た目は市販のかち割り氷のようなので、アイスコーヒーやお酒をロックで飲むときなどに最適です。






まとめ

ちょっとしたすき間が有効活用できる、氷の作り方。
足りなくなりがちな真夏の冷凍庫に、チャック付きの食品保存袋で氷を作るアイデアをぜひ試してみてください。
冷凍庫の隙間で簡単に氷が作れて、すごく便利です。
一度に大量に氷が作りたい時にもおすすめです。

筆者プロフィール

こらっと

大阪生まれ。団体職員兼ライターです。
平日は年季の入った社会人としてまじめに勤務してます。
早いもので人生を四季に例えたら秋にかかる頃になり、経験値は高めと自負しています。
このブログがいきいき生きる処方へのきっかけになれば幸いです。

お問合せはこちらで受け付けています。
info.koratwish@gmail.com


海外からの人材受け入れ団体職員として働いてます。
遡ると学生時代のアルバイトでアパレルショップの売り子から始まり、社会人となってから広告プロダクションでコピーライターとして働きました。
結婚・出産を経て、印刷会社のグラフィック作業員として入社。
社内異動により⇒画像・写真加工部⇒営業部(営業事務)⇒社内システム管理者と、いろんな部署を渡り歩きましたが、実母の介護のためフルタイムでは身動きが取れなくなり、パート雇用として人材受け入れ団体に時短勤務転職しました。

2019年実母が亡くなり、パートを続ける理由がなくなったため物足りなさを感じる毎日でしたが、年齢の壁など一顧だにせず(笑)再びフルタイムで働きたい!と就活し続けた結果、別の人材受け入れ団体に転職しました。
責任も増えましたが、やりがいも増えました。

デスクワーク経験が長く、Office関係の小ワザや裏ワザ、社会人としての経験を共有できれば幸いです。

家族構成は夫がひとり、子どもがひとり
キジ猫のオス、サバ猫のメスの5人家族です。

趣味は、読書、語学学習、ホームページ制作などなど
好奇心が芽生えたら、とにかく行動、なんでもやってみます。

猫のフォルムがとにかく大好きで、
神が創造した生物の中で一番の傑作だと思ってます。
ちなみに「こらっと(korat)」は
タイ王国のコラット地方を起源とする
幸福と繁栄をもたらす猫の総称です。




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似顔絵は、「似顔絵メーカー」で作成しました。