せっかくのやる気になったお菓子作りの気持ちを無駄にしないために、冷蔵庫の中にあるであろう「有塩バター」を「無塩バター」にする方法があるのです。
今回は、有塩バターを簡単に無塩バターにする方法についてご紹介します。

1.必要な分の有塩バターをカットする

まず、必要な分だけのバターを切り取ります。
今回は20gの有塩バターでしてみました。
2.切ったバターを耐熱容器に入れ、ラップをします

3.電子レンジ(500W)で30秒~1分加熱する

バターが入った耐熱容器を電子レンジに入れ、バターが液状になるまで加熱します。
500Wの電子レンジで30秒~1分ほどです。
バターをレンチンすると爆発する可能性があるので必ずラップはかけてください。
4.電子レンジから3を取り出し、かき混ぜる

電子レンジから3を取り出し、スプーンを使って液状になったバターを軽くかき混ぜ、粗熱が取れるまで置いておきます。
5.再びラップをして冷蔵庫で冷やす

粗熱が取れたらラップをし、冷蔵庫に容器を入れます。
これであとはバターが冷えて固まるのを待つだけです。

冷蔵庫で3時間ほど冷やしたバターです。
冷やす前と見た目はほぼ同じですが、しっかり固まっています。

6.バターの塊をひっくり返す

バターの塊をひっくり返してみます。
すると、底側が白っぽくなっていることがわかります。
この白いのがまさしくバターに溶け込んでいた“食塩”です。
つまり、一度バターを溶かし再び冷やし固めたことで、バターと食塩が分離したのですね。
7.白い部分とそうでない部分を分ける

白い部分とそうでない部分を取り分けます。
左側が食塩がなくなった“無塩バター”で右側が有塩バターから取り出した“食塩”です。
この分離した食塩の部分は想像以上のしょっぱさですが、これも料理の味付けに使えます。

まとめ
これからはわざわざ無塩バターを買いに行かずとも、この方法で無塩バターを準備することができますね。
思い立った時に無塩バターを自宅で準備できるようになれば、手作りお菓子の機会が増えるかもしれません。