猫の飼い主さんにとってはあるあるな現象かもしれませんが、愛猫が足元に絡んできて歩きにくい、家のどこに行ってもピッタリ後ろをついてくるといったことはありませんか。
これは、猫ちゃんが飼い主さんに伝えたいことがしっかりあるからなのです。
今回は、ストーカーさながら飼い主さんを付け回すときの愛猫の気持ちを考えてみましょう。

目次 ★ 猫があなたの『後をついてまわる』3大理由
1.子猫のままでいたい…
2.お願いがあります…
3.ただそばにいて欲しい…
★ 愛猫の要求に応え過ぎるのも問題かも
★ まとめ




猫があなたの『後をついてまわる』3大理由




1.子猫のままでいたい…


猫の気分には、およそ4つのモードがあると言われています。
キャラ的に分類すると、「ワイルドな野生児」「ほのぼの飼い猫」「しっかり者の親猫」「そして甘えたい盛りの子猫」です。




猫の際立った特徴としては、一日の間で4つのモードが瞬時にころころと入れ替わることです。

獰猛なハンターの一面を見せたかと思うと、逆に、日なたの窓際でぬくぬくとまったりくつろいでいる。

ほんとに同じ猫かと思ってしまうほどの豹変ぶりです。




飼い主さんを追いかけるときの心理状態は、まさに子猫気分です。

幸せに暮らす猫は、飼い主さんを母猫のように慕っています。

どんなに立派な成猫でも、いったん子猫モードに切り替われば、つぶらな瞳の「kitten」にかえっ。てしまいます。

「ママ、大好き~」とハイハイしながら、飼い主さん(母猫)にピッタリついてあとを付け回ります。




愛猫の追跡行動は、何よりも飼い主さんを信頼している証拠です。

少々、押しの強い愛情表現なので、家事などで忙しい時は「もう~邪魔だよ~」と思ってしまいますが、生活に支障が出ない限り、できるだけおおらかに受け止めてあげて叱らないようにしましょうね。




2.お願いがあります…


2つ目の理由としては、さまざまな要望を訴えることです。

「おなか減った~」「かまってほしいよ!」「撫でてください!」「遊んで~!」など、時と場合によって、リクエスト内容は変わります。

いつも楽しく上機嫌でいたい愛猫にとっては、切実な願いです。




猫は、自分の欲求が飼い主さんに通じて叶ったことをよく覚えています。

たとえば、飼い主さんを追いかけたら、要望を察してくれて、おやつをゲットできた。

そんな経験があると、やはり次も期待して、飼い主さんの後ろをウロウロします。




「ついて回る」→「素敵なことが起こった」という因果関係は、猫にとってかなり使える法則と言っていいでしょう。

飼い主さんの後をチェイスするのは、何かしらの要求を叶えて欲しいからなのです。

「ごはん」「かまう」「撫でる」「遊ぶ」など、各種並ぶオーダーから、飼い主さんは、愛猫が納得する正解を選んでみてください。




3.ただそばにいて欲しい…


常に心地よさで満たされたいと願う猫ですが、状況次第では、暗く、憂鬱な気分に陥ることがあります。

猫は環境の変化に敏感で、人間からすれば些細なことでも不安な期分になりがちなのです。

特に、引っ越しなどで周囲の環境が劇的に変わってしまうと、落ち着いていられません。

あれも違う、これも違う、という違和感が感情を支配して、混乱してしまいます。




そんな不安定なときに、最も信頼できる飼い主さんの後ろをうろつきながら一緒にいることで、「そばにいて欲しい…」と背後霊みたいに愛猫は強く訴えかけながら、安心したい思いを抱いているのです。

なので飼い主さんは、愛猫の行動の背景に潜むストレス要因が何なのかを、まず探ってみるのが大切です。






愛猫の要求に応え過ぎるのも問題かも

◇ ◇ ◇


猫との暮らしは、適切な距離感が欠かせません。

正しい距離感は、飼い主さんと愛猫たちそれぞれで違うはずです。




もしも愛猫のつきまとい行動が飼い主さんにとって過剰すぎると感じる場合は、飼い主さんとの関わり方がその行動を引き起こすひとつの引き金になっているせいかもしれません。




愛猫の要求にすべて応え、ごはんを与え過ぎると健康を害し、かまってばかりいれば、飼い主さんの日常生活が成り立たなくなります。

状態が深刻化すれば、分離不安症にも発展しかねません。

モンスター級の「ストーカー猫」を育て上げてしまわないためにも、飼い主さんは日々、模索しながら、愛猫とのほどよい距離感を保つように心がけましょう。




まとめ

かわいらしい愛猫の追跡行動は、あまりに行き過ぎると、日常生活が滞ってしまうリスクもあります。
今回は、行動の背景にある3つの理由を挙げてみました。
愛猫に対する飼い主さんの関わり方が深く関係しているため、お互いに今後の幸せな暮らしのために、関係性や距離感を見つめ直してみるのもいいかもしれません。

筆者プロフィール

こらっと

大阪生まれ。団体職員兼ライターです。
平日は年季の入った社会人としてまじめに勤務してます。
早いもので人生を四季に例えたら秋にかかる頃になり、経験値は高めと自負しています。
このブログがいきいき生きる処方へのきっかけになれば幸いです。

お問合せはこちらで受け付けています。
info.koratwish@gmail.com


海外からの人材受け入れ団体職員として働いてます。
遡ると学生時代のアルバイトでアパレルショップの売り子から始まり、社会人となってから広告プロダクションでコピーライターとして働きました。
結婚・出産を経て、印刷会社のグラフィック作業員として入社。
社内異動により⇒画像・写真加工部⇒営業部(営業事務)⇒社内システム管理者と、いろんな部署を渡り歩きましたが、実母の介護のためフルタイムでは身動きが取れなくなり、パート雇用として人材受け入れ団体に時短勤務転職しました。

2019年実母が亡くなり、パートを続ける理由がなくなったため物足りなさを感じる毎日でしたが、年齢の壁など一顧だにせず(笑)再びフルタイムで働きたい!と就活し続けた結果、別の人材受け入れ団体に転職しました。
責任も増えましたが、やりがいも増えました。
デスクワーク経験が長く、Office関係の小ワザや裏ワザ、社会人としての経験を共有できれば幸いです。

家族構成は夫がひとり、子どもがひとり
キジ猫のオス、サバ猫のメスの5人家族です。

趣味は、読書、語学学習、ホームページ制作などなど
好奇心が芽生えたら、とにかく行動、なんでもやってみます。

猫のフォルムがとにかく大好きで、
神が創造した生物の中で一番の傑作だと思ってます。
ちなみに「こらっと(korat)」は
タイ王国のコラット地方を起源とする
幸福と繁栄をもたらす猫の総称です。




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似顔絵は、「似顔絵メーカー」で作成しました。