猫は決して表情豊かとはいえませんが、よく観察すると不思議なもので飼い主さんに何を伝えたいのかがわかるようになってきます。
今回は、愛猫が飼い主さんから聞きたいと思っている大好きな言葉を4つご紹介します。

猫は飼い主さんが愛情をこめてつけてくれた名前を呼ばれるのが大好きです。
名前を呼ぶと、しっぽをあげて嬉しそうに近づいてくる子も多いでしょう。
猫は短くて簡単な単語であれば覚えることができます。
自分の名前と他の単語の違いを理解できるため、飼い主さんは愛情を込めてたくさん名前を呼んであげてください。
ただし、叱るときに名前を呼ぶのはNGです。
名前を呼ばれると嫌なことが起こると記憶していまうので、「名前=嫌な思い出」となってしまいます。
そうすると、飼い主さんが名前を呼ぶだけで逃げ出してしまうことになるかもしれません。
2.ごはんやおやつの名前
「ごはんだよ!おやつだよ!」と声をかけると、どんなに遠くにいてもダッシュで駆け寄ってくるという猫も多いでしょう。
また、うちの子たちもそうですが、おやつの袋の音や、缶詰のフタを開ける音を聞きつけて飛んでくるという猫も少なくないようです。
褒めるときにおやつを与えるようにすると、猫との信頼関係がより深まりますよ。
3.遊びの誘い
猫は遊ぶのが大好きです。
特に若くて元気な3~4歳の猫ちゃんは、飼い主さんの「遊ぶ?」という言葉に嬉しそうに駆け寄ってくることも多いでしょう。
猫にとって遊びは運動不足の解消をはじめ、ストレスを発散する効果もあります。
なかなか遊ぶ時間が取れなくても、1日数分~数十分でいいのでしっかり遊んであげてください。
時間は短くても遊びを習慣にすることできっと猫も満足してくれるでしょう。
4.愛情表現の言葉
猫は飼い主さんから優しい言葉をかけられるのが大好きです。
「かわいいね」「大好きだよ」といった言葉は毎日積極的にかけてあげましょう。
猫は飼い主さんからの愛情の言葉そのものを理解しているというよりは、その時の表情や声のトーンで飼い主さんの気持ちを読み取っている場合が多いようです。
猫に愛情を伝えるときは、柔らかい表情で優しく語りかけるように話しかけてあげてください。

飼い主さんから話しかけられた猫は、さまざまな喜びのサインを表現してくれます。
たとえば
・しっぽを立ててすり寄ってくる
・ゴロゴロとのどを鳴らす
・床をふみふみする
・お腹を見せて寝転がる
などです。
飼い主さんは猫の「嬉しいよ!」のサインを受け取ったら、撫でてあげたり一緒に遊んであげたりして、気持ちを返してあげましょう。

まとめ
猫にとって大好きな飼い主さんから愛情のこもった言葉をかけられるのは非常に嬉しいもののようです。
愛猫が好きな言葉を積極的にたくさん話しかけて、より深い信頼関係を築いてください。