睡眠は風水的な観点で見ても非常に大切な時間とされています。
今夜からでも夜寝る前の工夫や睡眠の習慣を整えることで、金運が少しずつアップするかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね。
★ 風水から見たお金が貯まる睡眠の習慣5つ
習慣1. 寝室の灯は薄くする
習慣2. 寝室・枕元に柑橘系のものを置く
習慣3. パジャマは着やすさだけでなく質にこだわる
習慣4. 枕はカバーをかけて北向きに置く
習慣5. 午後11時までに寝る
★ まとめ
寝室の灯はうっすら付けておくと良いとされています。
なぜなら、寝室が真っ暗だと気の流れが止まり運気の吸収が滞ると考えられるからです。
枕元のライトを薄くつけておく、またはフットライトをつけて寝ましょう。
習慣2 寝室・枕元に柑橘系のものを置く
果物、特に柑橘系は金運アップの象徴なので、グレープフルーツやオレンジなど柑橘系のグッズを置くとよいでしょう。
果物そのものではなくても、置物や果物柄のモノでも構いません。
習慣3 パジャマは着やすさだけでなく質にこだわる
パジャマは着やすさだけで選ばず、質のよいもの、こだわりの一着を選びましょう。
値段が高ければいいわけではありませんが、「何でもいい」は間違いです。
「誰にも見られないから」と着古した服や学生時代のジャージを着ている人も多いようですが、金運アップの点からすればおすすめできません。
お金持ちの中には質の良いパジャマ、着るだけでワクワクするような寝巻きを着る人も少なくないようです。
習慣4 寝具 枕はカバーをかけて北向きに置く
風水的には枕カバーをしないと、仕事運が低下すると言われているため、結果的に金運もダウンするかもしれません。
枕には清潔なカバーをかけましょう。
また枕の向きは北側がいいと考えられます。
北枕は縁起が悪いとみなされがちですが、風水的に北の方位にはお金と関係が深く、金運を育てるパワーがあります。
習慣5 午後11時までに寝る
風水では午後11時までに寝ることで金運を保てると言います。
なぜかというと風水では11時から翌日が始まるとみなします。
なので11時を過ぎても起きているとその日の厄を翌日に持ち越すことになってしまうため、早めに寝るのが良いとされているのです。
まとめ
質のいいお気に入りのパジャマを着て、寝室には柑橘系のアイテムを揃え、室内を調光のきく薄明かりにして、北向き、カバー付き枕で11時までに寝ることを習慣づけていきましょう。
全てを実行するのが難しくても、できるところから始めてみてはいかがでしょうか。
自分の眠り方を振り返る機会になれば幸いです。