そう問われたら、何と答えますか?
「はい!私は運がいいです」
「はあ、まあ、わりといい方なんじゃないかと思います」
「どうでしょうか…いいのかなぁ…悪いのかなぁ…」
「私は運が悪いです」
「もう最低なんです!」
いろいろな回答が考えられますが、運のある人はなぜかずばり「はい!私は運がいいです」と言い切ります。
今回は、運の良しあしについて解説したいと思います。
それは予告なしに電話がきたとき、その電話に出られた子は運があり、電話をキャッチできない子には運がない、運がない子はデビューもできないし、デビューしても売れない、とみなしていたからだそう。
ジャニーさんは、去年お亡くなりになりましたが、所属タレントの皆さんが口をそろえて社長に感謝の言葉を述べていたのが印象的でした。
きっとオーディション合格までは電話に出るか出ないかという「運」で決まったものでも、決めた後はデビューして人気アイドルになるまで一人ひとりを責任をもって育てられたからだと思います。
ほかにも、パナソニックの創業者で「経営の神様」といわれている松下幸之助さんも、「運のある人に会社に入ってもらえば、会社は栄える」という発想があったそうで、新入社員を面接するとき、「あなたは運がいいですか?」と聞いていたそうです。
運というのは、もともと持って生まれたものではあるのですが、自分で大きく育てることもできるのをご存じですか。
前書きの「あなたは運がいいですか?」という問いに対して「はい!私は運がいいです」と言い切れなかった方にも、自分で運を高める方法をご紹介しましょう。
まずは自分の顔を鏡で見てみましょう。
口角が上がっていますか?下がっていますか?
口角が下がっていると不満や愚痴が集まるので、いつも口角が上がっているようにすることが大切です。
意識して口角を上げるように努力していると、そのうち自然に上がってきます。
口角が上がっている人は何をしてもポジティブになり内面からいきいきしてきます。
ぜひとも意識して口角を上げていきましょう!
2.眉間のシワを消す
口角の次は眉間のシワです。
あなたは眉と眉の間にシワがありますか?
このシワがあると直感力が妨げられます。
眉間のシワは「悩み癖」からきている場合が多いのです。
フェイシャルマッサージを続ければだんだんと薄くなっていきます。
3.「私は運がいい!」と言い切る
前書きのように「あなたは運がいいですか?」と問われなくても、いつも「私は運がいい!」と言葉に出して言うとよいです。
言葉には言霊(ことだま)があるので、口に出すとそれが徐々に現実化していくのです。
良い言霊を言い続けることで、運気をよりよい方向に向けていくことができます。
朝起きると「今日も運がいいぞ!」
夜寝るときにも「明日も絶対運がいい!」
と毎日言い続けましょう。
人間はもともと不安症にできています。
個人でもいろいろな不安がおきてくるのに、さらにコロナ禍が産んだ社会不安という現象に飲み込まれて世界全体が黒い不安のかたまりのようになってきています。
こういう時こそ、「不安に飲み込まれてたまるか!」「私は運がいいんだ!」と言うことが大切なのです。
不思議なことに言い続けることで、そのうち何の疑いもなく自分はいつも運がいい方向に向かっている!と思い込めるようになります。
ぜひとも「口角を上げて、眉間のシワを消して、私は運がいい!という」
運がよくなる3つの方法を実践してみてください。
やっているうちに必ず変わってくるはずです。
特に22時から夜中の2時までの約4時間は、女性にとってお肌のゴールデンタイムと言われるのと同時に「運気アップ」のためのラッキータイムともいわれています。
「脳や体の疲れをとりながら、傷ついた細胞を修復させている」と考えると、睡眠の重要性が分かるはずです。
睡眠と健康は密接に関係していて、睡眠不足は糖尿病・心筋梗塞・うつなどさまざまな病気の発症リスクを上げるとも言われています。
健康的で幸福感のある生活を送るためにも、就寝時刻と睡眠時間には気を配ることが大切です。
・眠りの極意1.「寝酒」「スマホ」は不眠のもと
就寝前に「寝酒」を習慣化している人もいるかと思いますが、アルコールの作用によって寝つきは良くなりますが、睡眠の持続性が低下してしまい、結果的に「疲れのとれない睡眠」になってしまうのです。
また、寝酒の習慣化は“アルコールがないと眠れない状態”になる可能性が高く、アルコール依存症になる恐れもあります。
スマホを寝る直前まで触っている方も多いと思いますが、まずはベッドまで持ち込まないことが大切です。
目が悪くなるだけではなく脳に疲労が溜まります。
脳は記憶の整理をしようと寝ている間も活動しているため、情報量が多すぎると処理作業に負荷がかかり、翌朝の目覚めが悪かったり頭痛をおこしたりします。
・眠りの極意2.入浴と運動で眠りにつきやすく
人間は上昇した体温(深部体温という内臓の体温)が低下するタイミングで自然と眠くなるので、寝る1〜2時間前に38〜40度の湯舟に浸かって、ゆっくりと体を温めましょう。
就寝時の環境はもちろんですが、就寝前の行動も「睡眠の質」に影響を及ぼす大きな要因になります。
また、適度な運動も睡眠を促す効果があります。
就寝前に軽くストレッチやヨガなどのリラクゼーションを取り入れるのもおすすめです。
・眠りの極意3.季節と自分に合った睡眠環境を
理想的な寝室は湿度50〜60%、室温が16度(冬)〜26度(夏)と言われています。
「夏場は通気性のよい涼しい布団、冬場は保温性の高い暖かい布団」というように、季節に合わせた寝具を選ぶようにしましょう。
騒音・温度・湿度・照明などの室内環境も睡眠の質に影響を与えるので、どのような環境が一番深く眠れるのかを見つけることが大切です。
まとめ
私は今日一日のすべてに感謝して眠りにつくことを心掛けています。
一日の終わりに「今日も一日ありがとうございました。明日も一日よろしくお願いします」と唱えて眠ります。
たとえ嫌な出来事があったとしても、怒ったり泣いたりのままや、不安なまま眠ると明日まで引きずってしまい、運気も私から離れて行ってしまうんじゃないか、だから眠る前にすべてにまるっとありがとう!と感謝する気持ちにリセットすると、明日はきっといい日になる、ような気がするんですよね。
快眠は運気をアップする必須項目だと思います。
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