2回目のテーマは「猫との暮らしとケアについて」について。
あなたの「物知り猫度数」はどれくらいか、ぜひチャレンジしてみてください。
A:毛が薄い鼻先
B:皮膚が薄い耳
C:物と接触しやすいお腹
【問2】赤ちゃん猫を育てるために大切な3つのこと。「体温調整」「睡眠」、あとひとつは?
A:入浴
B:排泄
C:遊び
【問3】猫のトイレを設置するにあたって大切な4か条とは?「清潔」「猫が安心できる場所」「行きやすい場所」ともうひとつは何?
A:すべての部屋に設置
B:玄関の近くに置く
C:食事の場所から離す
【問4】猫と仲良くするために、してはいけないことは何?
A:わざと知らんぷりする
B:ぐいぐいと熱烈アプローチをする
C:高めの声で優しく語りかける
【問5】猫が尻尾をビシビシ床に叩きつけています。何のためでしょうか?
A:体温調節をしている
B:求愛行動をしている
C:不満表明をしている
答え
そのほか、横腹や肉球なども低温やけどを起こしやすい場所と言われています。
もしも低温やけどにかかっている可能性がある場合は、患部を冷やし、すぐに動物病院で診察を受けましょう。
【問2】B:排泄
猫の赤ちゃんが自力でトイレができるようになるのは、およそ生後23〜39日齢。
それまでは、排尿はご飯の度に排便は1日1回程度、お母さん猫や飼い主が促してあげることが必要です。
【問3】C:食事の場所から離す
猫はきれい好きで、排泄と生活スペースや食事スペースを分ける傾向にあります。
なお、理想的なトイレの数は「猫の数+1」と言われています。
【問4】B:ぐいぐいと熱烈アプローチをする
猫を愛しているからといって、「かわいい!」と愛を叫んだり、ハグを強要してはいけません。
逆に気づかないふりをしてみましょう。好奇心旺盛な猫であれば、そのミステリアスな態度に興味を持って、猫の方から挨拶してきてくれるかもしれませんよ!
【問5】C:不満表明をするとき
何か気に入らないことがあるよ!という不満表明のことが多いと言われています。
猫がパンパン尻尾を振っているときは、最近何かストレスが溜まっていないか、気にしてあげてくださいね。
まとめ
検定結果や感じたことなどがあれば感想をお寄せくださいね。