しかし、年金の受給額だけで老後の豊かな生活を営める方はごく一部に過ぎません。
シニアと言っても、ヘタをすれば死ぬまで働き続けなければ生活がままならないというかたもおられるのです。
そんな方に今、注目されている副業があります。
今回は、社会貢献にもつながる相談業務と言う仕事について深掘りしていきます。
現代は、住んでいる地域コミュニティから職場、学校など、あらゆるところに精神的なダメージを被る機会が増えています。
始めは自分の力だけで、辛い状況を乗り越えようとしますが、なかなか一人きりでは難しい場合があります。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、そんなメンタルが追い詰められた方からの相談にSNSや電話で対応する「相談支援員」という職種が昨今注目されています。
主にNPO法人や一般社団法人が募集している仕事で、看護師や精神保健福祉士、社会福祉士などの資格が必須の場合もありますが、募集期間内に研修を受講すれば登録できるところもあります。
責任の思い仕事ではありますが、受け答えの模範的なマニュアルが用意されており、必要以上に心配することはありません。
相談員自身が共感してメンタルが壊されることがないように、指導してくれるので安心して取り組んでいただけます。
1回の勤務は比較的短時間で、時給は約2000円ほどが基準になり、夜間は割り増しされます。
また、SNSによる相談の場合は、相談員は自宅での勤務が可能なところもあります。
この仕事は相談者と向き合い、寄り添うことが大切になってきますが、「誰かのために役立ちたい、社会に対して何かしたい」という想いがある方は検討してみる価値はあると思います。
これらの相談支援員は定年を迎えたシニアの仕事に限らず、本業をお持ちの方の副業のひとつとしてもお勧めです。
実際、フリーランスのデザイナーが、デザインだけでは食べていけないからと副業でやっておられました。
福祉的な仕事の一翼を担うことにもなるため、福祉の専門家として働いている方でなくても、誰かんのために役に立つ仕事がしたいと考えている方にはかなりお勧めだと思います。
求人は、Indeedなどの求人情報サイトのほか、ハローワークや下記のサイトでも探すことができますので興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
まとめ
あまり耳なじみのない方もおられるかもしれませんが、人間関係の複雑な現代社会に生きる者にとっては、今後ますます需要が増えるお仕事だと思います。
求人情報誌だけでなく、NPO・社会的企業の職員・バイト求人情報サイト「activo(アクティボ)」でも、ボランティアやお仕事の紹介をしています。