気づかない間に金運が下がりっぱなしになってしまうかもしれません。
今回は風水の第一人者Dr.コパさんの格言をもとにに、金運に大きなダメージを与える、やってはいけないことについてご紹介したいと思います。
★ 自分の金運を下げてしまう無意識の習慣5選
1.財布を持たない
2.「お金がない」と言う
3.「どうせ私は」と言う
4.財布をキッチンに置く
5.おろした紙幣をそのまま財布に入れる
★ まとめ
貯金がちっとも増えない人、節約しているのになぜか毎月赤字の人、ついムダづかいしちゃう人は、自分がもっている金運を気づかないうちに下げているのかもしれません。
それは無意識にやっている以下のようなあなたの習慣が原因かも。
1.財布を持たない
昨今はどのに買い物へ行ってもキャッシュレス決済のできるところが増えています。
クレジットカードやスマホがあれば支払いができるようになり、財布を持たない人が増えているようです。
しかし、これは金運を下げるワーストアクションです。
財布は金運の家とも言うべき場所。
なので、財布を持たない人のところに金運は寄り付きません。
2.「お金がない」と言う
「お金がない」は、言ってはいけない最悪のNGワードです。
「言霊」という言葉があるように、言葉にはパワーがあります。
「お金がない」が口癖になっている人は、言葉のパワーで「お金がない」が現実になってしまいます。
たとえ、今月が赤字になりそうでも「お金がない」と言うのはグッとこらえましょう。
3.「どうせ私は」と言う
「どうせ私は」「私なんか」「ダメに決まっている」など、投げやりな言葉やネガティブなワードは金運を遠ざけます。
反対に「私って、スゴイ!」「今日もよく頑張った私って、エライ!」「私ならできる!」などポジティブな言葉を口にすると、金運が近づいてきます。
4.財布をキッチンに置く
風水では、火と水は金運にダメージを与えると考えられています。
キッチンは火と水を使う空間なので、ここに財布を置くと、財布の金運がどんどん下がっていくのです。
キッチン収納の中や食器棚の引き出しに財布をしまうのはやめましょう。
財布は家の中心か北側の部屋に置くと、金運がゆっくり休むことができ、着実に育っていきます。
5.おろした紙幣をそのまま財布に入れる
ATMでおろした紙幣をそのまま財布に入れると、財布全体の金運が落ちます。
紙幣には不特定多数の人の手が触れた厄が付いているので、面倒でも、厄落としカラーのラベンダー色の紙か布に包んで、厄を落としてから財布に入れるようにしましょう。
まとめ
ダメージを受けた金運はどんどん下がっていくため、ご紹介した行動は避け、金運を招き育てるように変えていきましょう。