一年中安定して流通している野菜と言えば「小松菜」。
旬はこれから寒くなる時期ですが、お手ごろな価格で安定して手に入るうえに、鉄分やカルシウムなど栄養も豊富です。
今回は、その小松菜だけでほぼできる、簡単でいつも常備しておきたい「小松菜の30秒わさび漬け」をご紹介します。







ご飯のお供に「小松菜の30秒わさび漬け」




◇ ◇ ◇


安定した低価格で、鉄分やカルシウムなど栄養も豊富な小松菜をつかって、ごはんにぴったりな「小松菜の30秒わさび漬け」を作ってみましょう。




<材料>

・小松菜:1袋(根付きで3~4束)
・塩:小さじ1/2
・砂糖:小さじ1/4
・ごま油:大さじ1
・いりごま:4~5つまみ
・すりおろしにんにく:お好みで
・30秒わさび:チューブ6cm~

※にんにくは、お好みで入れても入れなくてもOK。

さっぱり食べたい方は、わさびのみで作ってみてください。




<作り方>

1.小松菜は土がかんでいる根元を切り落としてからよく洗います。



2.1cm程度の幅にカットしていく。



3.ボウルに塩、砂糖、ごま油、いりごま、そして入れたい場合は、すりおろしにんにくを0.5cmほど加えて混ぜておく。


4.沸騰したお湯にカットした小松菜を入れて、菜箸でひと回しして30秒ほど茹でます。



5.すぐにざるにあけてそのまま数分放置。予熱でさらに火が通るので、水などで冷やさなくてもOK。



6.小松菜が手で触れる程度に冷めてきたら、ぎゅっと水気を絞ってボウルに入れ、わさびをプラスしてよく混ぜれば完成。





密閉容器に入れ、冷蔵庫で2~3日保存可能です。
必ず清潔な容器に入れるようにしましょう。
食べる前に味見をして、お好みで味の調整をしてください。











まとめ

少し濃いめの塩加減とわさびの爽やかな香りがしてごはんと最高に合います。
ごはんに混ぜておにぎりにするのもおすすめです。
おいなりさんの具にしても、お揚げの甘みと小松菜の塩味がぴったりです。
小松菜を1袋全部使っても茹でると傘が減ってしまうので、2袋で作ってもよいかもです。
ぜひ食卓の常備菜の定番にしてくださいね。

筆者プロフィール

こらっと

大阪生まれ。団体職員兼ライターです。
平日は年季の入った社会人としてまじめに勤務してます。
早いもので人生を四季に例えたら秋にかかる頃になり、経験値は高めと自負しています。
このブログがいきいき生きる処方へのきっかけになれば幸いです。

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info.koratwish@gmail.com


海外からの人材受け入れ団体職員として働いてます。
遡ると学生時代のアルバイトでアパレルショップの売り子から始まり、社会人となってから広告プロダクションでコピーライターとして働きました。
結婚・出産を経て、印刷会社のグラフィック作業員として入社。
社内異動により⇒画像・写真加工部⇒営業部(営業事務)⇒社内システム管理者と、いろんな部署を渡り歩きましたが、実母の介護のためフルタイムでは身動きが取れなくなり、パート雇用として人材受け入れ団体に時短勤務転職しました。

2019年実母が亡くなり、パートを続ける理由がなくなったため物足りなさを感じる毎日でしたが、年齢の壁など一顧だにせず(笑)再びフルタイムで働きたい!と就活し続けた結果、別の人材受け入れ団体に転職しました。
責任も増えましたが、やりがいも増えました。

デスクワーク経験が長く、Office関係の小ワザや裏ワザ、社会人としての経験を共有できれば幸いです。

家族構成は夫がひとり、子どもがひとり
キジ猫のオス、サバ猫のメスの5人家族です。

趣味は、読書、語学学習、ホームページ制作などなど
好奇心が芽生えたら、とにかく行動、なんでもやってみます。

猫のフォルムがとにかく大好きで、
神が創造した生物の中で一番の傑作だと思ってます。
ちなみに「こらっと(korat)」は
タイ王国のコラット地方を起源とする
幸福と繁栄をもたらす猫の総称です。




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