タルタルソース、皆さんは家で手づくりされてますか?
我が家では、タルタルソースは主人の担当なので、私はまったくしてません。
今回、面倒なタルタル作りを楽ちんにする、レンチンでできちゃうあいかすみさんのタルタルソースレシピを見つけたので、備忘録のために残しておくことにします。







知ったら戻れない、絶品レンチンタルタル


<材料 2人分>

卵…1個

みじん切り玉ねぎ…大さじ2

マヨネーズ…大さじ2

青のり…大さじ2

塩…ふたつまみ



<作り方>

1.卵は耐熱容器に入れ、黄身に楊枝で5~6箇所穴を開ける。
水小さじ1を入れてレンジで600Wで50秒加熱しフォークで細かく潰す。

※卵が完全に固まっていない場合は10秒ずつ追加加熱してください。


2.加熱した卵にみじん切り玉ねぎ、マヨネーズ、青のり、塩を加えて混ぜれば完成。

※卵が熱いうちに玉ねぎを混ぜると辛味が抜けるので、水にさらさなくてOKです!








青のり香る海苔塩タルタルの鮭フライ

普通なら薄力粉→卵→パン粉と3段階で衣付けする鮭フライもマヨネーズ→パン粉で簡単に済ませられます。
マヨネーズを使っても、特に、マヨネーズの味はしませんし、油少なめの揚げ焼きで作るので、節約にもなります。
お手軽な絶品フライ、ぜひ試してみてください。


調理時間15分


<材料 2人分>

鮭…2切れ

マヨネーズ…大さじ1

パン粉…適量

酒…大さじ1

塩…ひとつまみ

オリーブオイル…適量



<下準備>

1.鮭は一口大に切り、酒、塩で5分漬けた後、キッチンペーパーで水気を切る。

2.鮭の全体にマヨネーズを馴染ませ、さらに全体にパン粉をつける。

3.フライパンでオリーブオイルを中火で熱し、2.をこんがりと揚げ焼きにする。

4.仕上げにタルタルソースをかけて完成。










まとめ

面倒くさいと思っていたタルタルソースや揚げ物も、材料や手順を簡単にすれば、お手軽に作ることができます。
揚げ油も少なく抑えられるので、コスパがいいのも主婦には嬉しいところ。
こんなに簡単なのにとっても美味しいのが、このタルタル。
秘訣はタルタルに青のりのようです。
青のりを入れることで風味が格段がアップして、海で育った鮭と青のりの磯の風味は相性がバッチリ。
ワンランクアップしたタルタル鮭フライになります。
白身魚のムニエルやツナ缶とあえてサラダにかけても美味しいですよ。

筆者プロフィール

こらっと

大阪生まれ。団体職員兼ライターです。
平日は年季の入った社会人としてまじめに勤務してます。
早いもので人生を四季に例えたら秋にかかる頃になり、経験値は高めと自負しています。
このブログがいきいき生きる処方へのきっかけになれば幸いです。

お問合せはこちらで受け付けています。
info.koratwish@gmail.com


海外からの人材受け入れ団体職員として働いてます。
遡ると学生時代のアルバイトでアパレルショップの売り子から始まり、社会人となってから広告プロダクションでコピーライターとして働きました。
結婚・出産を経て、印刷会社のグラフィック作業員として入社。
社内異動により⇒画像・写真加工部⇒営業部(営業事務)⇒社内システム管理者と、いろんな部署を渡り歩きましたが、実母の介護のためフルタイムでは身動きが取れなくなり、パート雇用として人材受け入れ団体に時短勤務転職しました。

2019年実母が亡くなり、パートを続ける理由がなくなったため物足りなさを感じる毎日でしたが、年齢の壁など一顧だにせず(笑)再びフルタイムで働きたい!と就活し続けた結果、別の人材受け入れ団体に転職しました。
責任も増えましたが、やりがいも増えました。

デスクワーク経験が長く、Office関係の小ワザや裏ワザ、社会人としての経験を共有できれば幸いです。

家族構成は夫がひとり、子どもがひとり
キジ猫のオス、サバ猫のメスの5人家族です。

趣味は、読書、語学学習、ホームページ制作などなど
好奇心が芽生えたら、とにかく行動、なんでもやってみます。

猫のフォルムがとにかく大好きで、
神が創造した生物の中で一番の傑作だと思ってます。
ちなみに「こらっと(korat)」は
タイ王国のコラット地方を起源とする
幸福と繁栄をもたらす猫の総称です。




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似顔絵は、「似顔絵メーカー」で作成しました。